師という職に就いたからには、一人でも多くの生徒を理解し、健全な心と体を持った子供に育てていきたい、社会に適応するたくましい心と体を持った子供に成長させていきたい等と考えることでしょう。しかし、子供のなかには、今まで出あったことも無いような考え方をした子供もいます。やたらと屁理屈を言う子、全く話をしたがらない子供、計画的に物事を教えても一向に理解できない子供など、教育心理学で今まで学んできたことが、全く生かされない子供も、実際の教育現場には存在するのです。
教師は採用試験に合格し、晴れて新人の教師となれるわけです。その後には、初任者研修なるものがあり、教師としての必要な知識を学びます。その後は、各自治体によって異なるようですが、教師となって3年後、5年後に研修をするところ、定期的に研修を行っているところ等があります。教師となって早10年だと思っていたら、次は10年研修なるものもあります。
数多くある研修の中で、教師は、実地な研修を行ったり、講演会を聞いたり、教育の指導法を学んだりするのです。その中で教育心理学に関することも学ぶことがあるようです。多くの教師たちが研修を通して、教育現場で生かせることは無いだろうかと考えながら、真剣に取り組んでいるのです。